公開会社 経営者 /3000足跡

9日日記
鳥取にて

紹介で公開会社の社長さんとお会いしました

イメージしてたより、50代ですが、ずっと気さくで頭の柔らかい方でした

何しに行った訳ではないので、社長さんの経営の流れ等を聞いて
自分自身の考え方と自分自身のFPとしてのビジョンを語って来ました

今後お付き合いしてもらえるかはわかりませんが、とりあえず自分の夢を売って来ました

個人のクライアントさんとお会いする時と一緒ですけどね

で、なるほどと思ったのが、前知事さんと新知事さんに対しての見るポイントが違いましたね

改革派、産業振興派と言われてるお二人の打つ政策が経営者の目から見てるとズレてるとの事でした

やはり知事や市長は経営経験者でないとダメなんですかね

後、感じたのが地元の経営者との対話が、選挙の時以外ないのではないかな?

松下幸之助さんの言われてた、お金は現場に転がってる、みたいな考えがないのですかね

この会社がよそに行ってしまったら誰が責任とるんですかね

トヨタも海外に本社を移すぞ、みたいな事をいいだしたらどうするんですかね

ポイント
商品を売らずに自分のビジョンを売れ

お金は現場に転がってる(一般の方なら、足元をよくみたら、でもいいかもしれないですね)

我々はクライアントさんに足元見させてるだけかもしれないですね

個人の方が足元を見ずに、常識やメディアに躍らされてるから

ちょっとプランニングさせてもらうだけで、100万円単位で家計費が浮くんでしょうね