僕の感謝してる恩師

18日
東京にて

ネイルの店を持つ夢を実現させたい、20代女性のマイミクさんが来られました

マイミクさんで見ず知らずの僕に会いに来られるのは、僕の統計で20代女性、しかもキラキラしてる方が、断トツに多いですね

次に、僕がサラリーマン時代に勤めていた会社に在職されている20代の男性に紹介でお会いしました

懐かしい話を沢山してしまいましたね

僕の入社当時の売上と経常利益が10倍になってました

卒業させてもらった会社が、成長して行くのを聞くとうれしいもんですね

彼に僕の事務所の展開が早いと言われましたが

その会社に僕がいた時のスピードと同じですよ

FPを商売としてどうやってやってるのですかとも聞かれましたが

その会社がやってるのと同じで「コンサルティング」をするからですよ

こんな商品がこうでああでと言う営業でなくて

これを達成する為に、この商品を使って、これだけのメリット

これを使う事によって、年間コスト削減、これだけ

としたら、利益は生まれますよ

これを、ある経済雑誌に「コンサルティング営業」と書かれていたのを覚えています

大学の時も、その会社に入社してからも、周りの人達に、「何でそんな無名の会社に決めたの?」とよく聞かれました

「自分の目標に到達するのに、1番学べる会社だから」

その会社の創業時の取締役の方が、技術系を希望してる理系の僕を

管理部門に配属して、「すまん、我慢してくれ」と新卒の僕に頭を下げてくれた事に、今では凄く感謝しています

ポイント
仕事は手段であって目的ではないですよ

会社選びも、自分の人生の目標に到達する為の手段です

お金も手段として使えなかったら、全く無意味ですね

FPはクライアントさんの夢を叶える為に、プランニングをして手段のアドバイスをする仕事です