田舎の活性化について考えてみました(^_^;)

8月9日
鳥取にて

 

ある政党から、県会議員に立候補の話がきました

 

 

ほぼ当選の組織票付きです

 

過疎化が進んでる(人口が減ってる)田舎をどうしたらいいんだろうか?

 

人口が減ってる町で、経済を発展させていくのは無理があるのでは?

 

 

僕にできる事はなんなんだろうかを真剣に考えてみました

 

 

 

 

為替を考える時に僕はこんな見方をしています

 

トヨタの北米での資産はトヨタの資産ですよね

 

米国企業が新興国に進出して得た利益は、米国の利益であり資産ですよね

 

という事は、ドルの強さは本当は、グローバル化してる米国企業の資産も含めて考えるべきですよね

 

 

 

この考えに沿って考えると

田舎出身者が、都市部で持った資産も、その田舎の資産になるのではないだろうか?

 

 

ただし、その人が田舎に帰る意志が残ってる限り(ほとんど親が健在の間に限り)

 

 

という事は、Uターンが鍵を握ってるのではないかと考えます

 

 

 

もちろん全ての人が帰郷を望んでる訳ではないと思いますが

 

帰りたい意志を持ってた人も帰れなくなってるのが現実です

 

 

田舎に帰りたい人の雇用と生きがいとコミニティーの用意が必要なんではないでしょうか?

 

 

雇用もその地域性を活かしたものあるべきです
(農業での雇用等)

 

 

 

新潟大学院教授 安保徹先生の
「人が病気になるたった2つの原因」
という本の中にこんな事が書いてありました

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「鳥取三朝温泉(ラジウム温泉)の地域住人のガン死亡率が全国平均の半分程度」だそうです

 

これは、ひとつの地域性を活かした武器なのではないでしょうか?

 

 

 

政治の世界に入るとできなくなることも多いなと考えてる所です

 

できたら、多くの若い力が発揮できるように、プランナーとして力を貸す方が、地域活性に繋がると思えるのですが、どうなんでしょうね

 

 

 

ポイント
田舎の地域再生の鍵はUターンにあり

 

活性化させる為には
東洋医学的な内からの機能改善の発想が必要

 

クライアントの夢を叶えるプランを立て、支えるのがプランナーの仕事