ひたすらに

中村天風先生の
「中村天風一日一話」の一文です

ひたすらに 人の世のため活きなんと
思う命に 光あるかな

まず何をおいても、人生に対する尊厳な義務から実行しよう。幸福という権利は、自己統御を完全にするという正しい義務の実行者にのみ恵まれる。否、こうして初めて正当な民主主義の確立ができ、世界平和に協調し得る真日本を建設することができる人となり得ると確信する。否、時代はまさに、そうした正念の自覚をもつ人を切烈に要求している

今のコロナ騒動時にぴったりの言葉です

どんな状況でも
社会的責任義務を果たす行動をし続けるべきですね

自分の果たすべき義務は
自問自答を繰り返すしかないですね