12日日記
栃木県の40代女性経営者の方と紹介でお会いしました
依頼の内容は
親父からの相続対策
新規事業参入の相談
ポイントを話して次回栃木の方にお伺いして詳しく確認をさせて頂く事になりました
Aは親父さんから引き継いだ会社は非常に好調ですが、高校時代からの親友さんと新しい事にチャレンジをしたいとの事で、こんな事、こんな事とかなり多くのいろんな新規事業の話を熱く語っておられました
かなり長時間お話を伺った後で、
今から起こる可能性のある問題と注意点のお話をさせて頂きました
で、
僕のできる事は人の見極めだけですね
と言うと
今までマシンガンのように話をされていた彼女が
的を射たりと言う表情になり
様々な事を任せてくれる事になりました
新しい事業で大きな成功をしたい訳ではなく、その親友の方と何か面白い事をしたいと言う希望だったみたいですね
ても周りはお金が動くので本人の希望とは違う方向に持って行こうとする事にうんざりしてたみたいですね
ポイント クライアントの多くは話をされている表面上の事を相談したい訳ではなく、表現できない部分の助けを求めてる事が多いですね
ですから根本の問題を見極めて解決をして上げる事が大事なんでしょうね