FPってなんだろ~?

19日
事務所にて

会社勤めの30代男性が有給をとって事務所に来られました
3回目です

本格的にFPとして動き出す為のやり方、考え方、名刺等の準備をして行かれました
始動ですね

そこに例の如く、行政書士の先生が取れたての野菜を持って来られました

先生から、クライアントの懸案の進捗状況を教えて頂き

彼も勉強の為に一緒に居てもらいました

離婚時の借金の処理問題

相続に関してのゴタゴタ問題等々

勉強になったんではないですかね

その懸案のクライアント担当に注意をしました

クライアントの様々な件をトータルでサポートしてるのはFP担当であり、行政書士の先生に専門部分をお願いしてるだけです

例えれば、FP担当がマネージャーで、行政書士の先生がダンスの先生です

FP担当がその懸案以降もサポートをして行くわけで、行政書士の先生はスポットの対応をして頂くだけです

ポイント
世の中に、スポットの対応をして頂ける専門家の方は沢山います

FPはその信頼できる専門家のネットワークを駆使して、1人のクライアントさんを長期でサポートしていく存在です

FPの資格を持ってるからFPでなくて、
クライアントのプランニングをして、それに沿ってサポートをし続けるのがFPだと思ってるのは僕だけでしょうか?