4日日記
事務所にて
24歳の銀行マンが紹介でこられました
将来の独立を含めた方向性の模索のためです
その中で彼からの質問です
初めから独立が目的でFPの資格をとられたのか?
何歳の時に今のような考え方になったんですか?
僕の回答です
資格に対しては、僕の尊敬する経営者の方に
「資格はとるなよ、資格をとると資格に一生コキ使われるぞ」
(また、意味不明な理解しがたい事言うな~)
と昔にアドバイスを頂いてたのでとるつもりはなかったんですよ
何年後かに、あっそう言う事か、資格に頼った人生を送るとコキ使われるけど、資格がなくてもかまわない自分が資格を必要な時だけ活用すればコキ使われないな
と気付きました
とFPをやりたかったわけではないが、学生時代から絶対に独立してやるぞ
と決めていたがどうやって独立していいかわからなかった自分がいたんですよね
自分の人生、仕事、お金、お金の運用、投資、独立
かなり真剣に考えたし、調べたし、本も読んだ、もがきもした
すると周りからそんな相談が多くなってきたんですよね
でFPと言う資格を知り、
FPになった
で今は20代の時に出会っていたら、自分の人生がおおきくいい方向に変化しただろうな
と考えれる自分になろうとしてるだけですね
たまたまかな
でFPと言う資格は自分のためでなくクライアントさんのために持ってる
僕が責任持ってアドバイスした事が
「FPがいってる事」と自信をもって受け取ってもらうため
それだけですね
ポイント
資格に頼ると一生資格にコキ使われるよ
資格がなくてもいい自分になる事