2007年 10月 の投稿一覧

8日
家にて

DVDをみました
税理士と国税の戦いの昭和の時代の実話です

一税理士事務所が、国税に果敢に立ち向かって、長い年月の戦いの後、勝利したと言う感動の物語でした

国税は、税理事務所に対抗する為に、事務所のクライアントさん達に毎日のように、税務調査を行って、営業妨害まがいな事をしたそうです

そんなに熾烈な戦いをして、最後の最後には、勝利をおさめたそうです

見ていて、同じような立場で仕事をしてる僕は、非常に疑問でしたね

確かに正義を貫く事は大事かもしれませんが、クライアントに迷惑をかけてる訳ですから

僕の考えは、世の中をよくしよう
ではなく
クライアントを徹底的に守る事ですからね

これが本当にできるのが、法律に縛られていない、本当の意味の独立ＦＰだけだと思いますね

訪問販売法の改正
グレーゾーン金利の廃止
金融取引法の改正

なんかどんどん法律が複雑になってますね

消費者保護が目的で、どこまで複雑になって行くんでしょうか？

相談役の独立FPがつく事が当たり前の状態であれば、そこまで消費者保護の法律を複雑にする必要はないのにね

結局、消費者が相談する相手がいないから、問題発生事後に、余計消費者がわかりにくい法律が次々に出てくるのではないでしょうか

イタチごっこですよ

ポイント
クライアントの立場が最優先

法律ではカバーしきれないと早く気付いたもん勝ちですよ

そんな時代になって行く事が予想されますので
今のうちにＦＰとしての経験値を積み上げておくと、商売繁盛ではないかな

7日
事務所にて

実践経営計画の立て方講習を初試みで行いました

20人以上の方が来られて、事務所に人がいっぱいになりました

独立FPを目指されている方
サラリーマンでプラス商売をチャレンジしてる方

これから、何かビジネスをチャレンジしようとしてる方

いろんな方が来られましたね

内容は

個人の夢、目標、ビジョン、理想の自分の設定の考え方

期限の設定の考え方

ここから出てくる、手段として必要な金額

その金額を得る為の、手段としての仕事選択の考え方
6ヶ月以上の経営計画の立て方

ターゲットとしてる期限の売上計画に対しての
中身計画の立て方

各月の売上に対しての作業量計画の立て方

作業量の数字に対しての考え方

等々の流れでした

実際聞きに来られた方で、本当に実践された方は、間違いなく売上上がるでしょうね

でも、聞くだけで満足する人

記憶が鮮明な時に取り組まず、記憶が薄れてから取り組もうとする人

多いでしょうね

それが、商売に向かない考え方だと気付いてないんでしょうね

まあ、すぐ行動するのは2割でしょうね

それが世の中のしくみですもんね

ポイント
上手くいってる人は経営計画立ててますよ

バットの理論的な振り方、覚えても、打てるようにはならないよ

記憶が薄れないうちにすぐ素振り

6日
事務所にて

今日は、4歳のあまみちゃんのスイミング観戦です
まだ2回目ですので、始めは大泣きです

慣れて来ると、2階から見てるこちらを見るたんびにものすごい笑顔で愛想を振り撒いてくれます

プールの中では、できるのに、先生に声かけてもらうまでできない振りして突っ立ってます

甘えん坊ですね

事務所に帰ると今度は、可愛くない、おっさんの甘ったれの対応です

クライアントさんの立場でなくて、自分の立場で考えるな

ついついクライアントさんに連絡を入れ忘れてて数日が経ってしまった
で、自分の立場で考えるから連絡できなくなった

クライアントさんから、売上があがった

クライアントさんは、FPとしてのあなたを信用して、お金を出したのに、その後ほったらかし

気付いても、連絡入れにくくなってて、何もせず

クライアントさんの方が、時間あいたら、ちょっとした事で相談しにくくなるのに

仲間からの依頼を安請け合い、ついうっかり

気付いたけど、連絡できない

相手は困って、信用なくす

結局、自己中ですよね

相手の立場に立てば、自分が連絡しにくいなんて事はどうでもいい事なのにね

とりあえず、連絡取りにくいと思ったら

即電話した方がいい事の方が多いです

それがプロですよ

ポイント
プロなら
自分の立場で考えるな
相手の立場で考えろ

連絡取りにくいと思ったら、即連絡

後回しにすればするほど、連絡取りにくくなる

プロとしての行動しないと、お金は遠ざかるよ

4日
事務所にて

車のライトの修理にメーカーの販売ショップに行きました

以前このメーカーさんから新車を買おうとして、殆ど商談が終わってました

たまたま、その後すぐ乗ってた車のバッテリーが寿命で車が動かなくなり

そのショップに電話をして、代車借りれないか聞いたら、無下にされました

絶対にここから車を買うのはやめようと決断した瞬間でした

サラリーマン時代、サービスとは何だろうと考え、サービスに関する本を数冊読みました

その中に、
サービスがよくない所では、どんなに安くても、欲しいものがあっても、絶対にお金を払わないと言う事を、自分自身で実行したらいいと書いてあった事を思い出しました

信用も同じだなと思います

自分自身が信用できない人からの奨めで、お金を出していたら

信用をされないとお金を出してもらえないと言う事が理解できないんではないかな？

これも、鏡の法則かな

ポイント
鏡の法則

3日
事務所にて

ここ数日短パン、Ｔシャツでは少し肌寒くなって来ました
（近所の方から不思議に思われてます）

30歳の結婚式場内の配膳サービスの経営者の方が来られました

2人で経営していて、30人程のアルバイトを回しています

2年前に、1つアドバイスをした話になりました

「今2人の休日は、結婚式の入ってない日でとってるよね
まず、自分達の都合で休む日を決める事からやってみて下さい」

全く理解不能のアドバイスをしましたが、彼らはそれを素直に実行しました

その当時は2人とも、自分達2人とも現場に入らないとまわせないと思い込んでました

今は、2人とも入らなくても、大きな問題なく回っています

経験してる人が、経験してない人にアドバイスする場合、大体理解不能のアドバイスになります
（僕も師匠達に沢山クエスチョンをもらいましたね）

それを理解するには、せっかくアドバイスもらった事をさっさと多く経験する方法しかないです

でも、多くの人が理解しようと立ち止まるんですよね
不思議ですね、行った事のない土地の交番の位置を理解しようと思っても無駄なんですけどね
（超能力者なら可能かも）

ポイント
経験者のアドバイスは理解不能が当たり前

2日
事務所にて

クライアントさんから、一部はやってもらったけど、残りは自分でやります

と言われました

そのクライアントさんに必要な専門業の方を僕が紹介して、一部解決した後です

みなさんプロを何だと思ってるんですかね

お金がかかるから、一通りのやり方が分かったら、後は自分でやろうとする気持ちも解らないではないですが

一部依頼してやっても、全部やっても、結局ノウハウ料が大きく占めてるから、余り料金てかわらないんですけどね

プロと言うのは、同じ事でも何度も少しづつ違う経験を何回もしてるからプロなんですけどね

わかり安く言えば、イレギュラーに対応できるのが、プロなんですけどね

知識しか持ってなくて、経験値がないとプロとはいいませんね

プロの料金は、ノウハウ料であって
作業料ではないです

プロの料金を安くする方法は、他にプロにメリットを出す事ですね
（永いお付き合いをするとか、紹介して上げるとか）

ポイント
プロと上手く付き合いと、安くなるし

下手な付き合いをすると高くなりますよ

逆に永く付き合えないプロとは付き合わない方が、無難ではないでしょうか

他の人間関係も同じかな

僕の友人が、ブランド品を安く提供しています

もう、5年位やってるから老舗になってるかな？

「ブランドショップ　デルフィーノ」検索してね

1日
事務所にて

人がいっぱい来ました

今日から、新幹線の駅3つ向こうから1人30代男性FPチャレンジャーが、1週間通ってきてます

近所のおばちゃんも来て

焼鳥屋の女の子

カリスマ美容師

それ以外に後8人が今日1日で、出入りしてました

彼にとって凄く内容の濃い1日になりましたね

今日は、「自分のビジョンを語れ」

と繰り返し言ってたような気がします

自分が自分のビジョンを語り続けると

自分の周りに、それに反応してくれる人ばかりになりますよね

その方が、自分が楽しい人間関係ばっかりになっていいよ

それを聞いて敬遠する人は、それでいいんじゃないかな～

他人に気に入られようとしてできた人間関係ってしんどいよね

だって今日来られた人達は、僕のビジョンを聞いて、近寄って来てくれる人ばっかりですからね

ポイント
自分のビジョンを語り続ける（夢、目標）

人に合わせて作った人間関係はもろいよ
男女も一緒じゃないかな