信じるって?

14日

昨日の日記にマイミクさんから質問がありましたので

まとまらないけど、僕の経験則を書いておきます

例えばよくある事例ですが、生命保険の相談を受ける時に、「医療保険は要りませんよ」とアドバイスをするのですが
あくまでも条件付きなんですよね

医療保険に入らない代わりに、その支払い分を貯めておくという事をアドバイスしてるのですが、

自分でいいように解釈して、医療保険だけ解約する人がいます

トータルのアドバイスなのに、自分に都合のいいように一部だけを実行する

こういう方は僕を信じてくれてないなと、僕は判断してますね(笑)

困った時だけ相談して来る人も、僕を信じてくれてないなと思いますね

信じてくれる度合いに応じて、その方にとってメリットの出せるレベルが変わってくるんですけどね

目標が決まってるのに対して、手段を色々一緒に考えて上げるのですが、その手段に対して、重箱の角を突くかのような質問をして来る人とか

反対に、信じてくれてるなと思う人は、アドバイスをすると打てば響くように行動する人

ちょっとした事でも相談してくれる人
個人としての僕に興味を持ってくれる人

特に特別な用事でもないのに、僕に時間を作ろうとする人

普段が大事ですよね

経験した事は教えれる
経験してない事は教えてはダメ

お金に関しての様々な手を打ってるので、いろんな経験を僕はしてますよ

ですからFPとして僕の経験即をアドバイスしてるんですよね

全てを説明するのは不可能なんですよね

スポコンによくあるでしょ訳のわからない事をやらされて、実は訓練になってたとか

でも現実は経験してない営業マンの言葉を信じたりしてますよね

経験してない友達に惑わされたりしてますよね

人を信じる力が不足してるから、ネームバリューや資格、会社で判断してしまってるのではないでしょうか?

そんな風になりたい(憧れ)と思う相手の言葉は、間違ってると思っても、僕は鵜呑みにしますね
で鵜呑みにした後で考えるようにしてます

騙されてもいいんじゃないかな、
騙してるのではないかなと疑って、その尊敬する相手に見限られるより

僕を信じてくれないと嫌だといってる訳ではないですからね

僕を信じてくれたレベルに応じてしか、メリットを出してあげれないだけですから

その人が信じれるかどうかは、正直時間でしか解決しないと思います

信じたいと思った相手とたくさん触れる事で、信じる力が蓄えられるのではないでしょうかね

ですから、昨日の日記にかいたように、日記を読み続けてる方から転ぶ前に相談が多くなってるのではないかな

今まさに、電話がありました、クライアントさんから「いつも、電話でアドバイス頂いてるのが申し訳ないので、少しでもお金を払いたいのですが」と
僕はそのうちでいいですよと答えました
この方はいつでも僕に相談しやすいですね

ポイント
自分にとって必要な人には時間の共有とメリットを普段から出しておいた方よい(僕もそうしてます)

経験した事は教えれる
経験してない事は教えてはダメ

一流シェフの料理のレシピを自分で手を加えるとまずくなる