5日
事務所にて
損保会社の支社長代理の方が説明に来られました
今これだけの売上があって、これだけのクライアントさんがいますと言うのを、お伝えしました
後は、この損保会社さんが、どこまで本当の意味で、うちの事務所とギブアンドテイクをするつもりがあるかですよね
事務所のクライアントさんの数があるので群がって来る方って結構多いんですよ
でも、考え違いをしてる人多いですね
僕の事務所はフィフティーフィフティーの関係は大歓迎なんですが
これを提供したら儲かるから、自分の風下につけみたいな話を持ってくる人って多いですよね
それは雇われ感覚であって、経営者の感覚ではないと早く気付くべきですよ
雇われは自分がした事に対して対価を求める事を優先します
(残業したから残業代、
出張したから出張手当は当たり前と言う感覚)
経営者は、人にしてもらった事に対して、どう返すかを優先します
しかも、ただ返すだけでなく、同時に自分の利益をしっかりとる
と言う感覚と考えます
(雇われでも、会社から給料を貰ってる分、会社に利益を提供すると言う感覚)
打合せの途中、先日のお米を買いに来てくれた近所のおばちゃんが、また来られて、今日は僕がTシャツじゃないのでびっくりした顔をしてました
やっぱり、この事務所はお米屋さんだと思ってるんでしょうね
ポイント
経営者になったら経営者感覚になれる訳ではないです
経営者の感覚を持ってる方が、商売をして上手く行くようになるだけです
独立を目指す方で経営者感覚がないと感じた方は、副業でもいいので経営の経験をした方がいいですよ
と、経営者と学ぶ姿勢で、時間を共有するのが、近道です
うちの事務所はお米屋さんと思って貰っても、構いませんよ