8日
家にて
DVDをみました
税理士と国税の戦いの昭和の時代の実話です
一税理士事務所が、国税に果敢に立ち向かって、長い年月の戦いの後、勝利したと言う感動の物語でした
国税は、税理事務所に対抗する為に、事務所のクライアントさん達に毎日のように、税務調査を行って、営業妨害まがいな事をしたそうです
そんなに熾烈な戦いをして、最後の最後には、勝利をおさめたそうです
見ていて、同じような立場で仕事をしてる僕は、非常に疑問でしたね
確かに正義を貫く事は大事かもしれませんが、クライアントに迷惑をかけてる訳ですから
僕の考えは、世の中をよくしよう
ではなく
クライアントを徹底的に守る事ですからね
これが本当にできるのが、法律に縛られていない、本当の意味の独立FPだけだと思いますね
訪問販売法の改正
グレーゾーン金利の廃止
金融取引法の改正
なんかどんどん法律が複雑になってますね
消費者保護が目的で、どこまで複雑になって行くんでしょうか?
相談役の独立FPがつく事が当たり前の状態であれば、そこまで消費者保護の法律を複雑にする必要はないのにね
結局、消費者が相談する相手がいないから、問題発生事後に、余計消費者がわかりにくい法律が次々に出てくるのではないでしょうか
イタチごっこですよ
ポイント
クライアントの立場が最優先
法律ではカバーしきれないと早く気付いたもん勝ちですよ
そんな時代になって行く事が予想されますので
今のうちにFPとしての経験値を積み上げておくと、商売繁盛ではないかな