15日
事務所にて
りんごを買って頂いた事務所のご近所の方から、お叱りを受けました
2.5キロを注文を頂いてた所、2.2キロしか入ってなかったそうです
2個程傷んでたそうです
40代のサラリーマン男性が、商売をチャレンジしたいとの事で責任者になって頂きりんごの販売をしてもらいました(もちろん利益は彼に入ります)
商売と言うのは、何が起ころうが全責任は自分が持つと言う考えが必要です
その対価として、利益が入るのですから
その男性に、この内容を伝えた所
「重さを量る時にこうだった」と言う理由を言われました
「りんご農園にクレームをつけて代品を貰う」と言われました
サラリーマンらしい回答ですね
利益を得てるので、全責任を持って商売をされてる方は、多分回答は違いますよね
これが商売をしてる方と、雇われの方の違いです
ある商売をしてる方にこんな話を聞いた事があります
高校生の娘さんが、ピアスの穴を空けたそうです
それを見つけて
父「校則は?」娘「ダメ」
父「学校にはどうやって行くの?」
娘「つけて行かないし、髪の毛で隠すから大丈夫」
父「もし見つかったら」
娘「こう言う風に説明するから大丈夫」
父「ならいいんじゃないかな」
自分がサラリーマンの父親なら「校則でダメならダメだろ」って頭ごなしに怒るだろうなと
校則違反は気にならないけど、そうなった場合を考えてるかどうかは気になるなと言われてました
商売してる方は、何がおころうが全責任は自分でもつと言う考え方が当たり前になってるんですよね
ポイント
商売は、全責任を自分が持つと腹をくくってやる方が、信用もつくし、結果も出やすいですよ
1円でも、利益を得たら商売です
利益を得ずに何かをすすめた場合は無責任になって当たり前です
商売って言うのは、「野生」みたいなもんですね