知恵の提供者でポッカポカ

30日
鳥取にて

今日は実家に、蓄熱暖房と電気温水器とIHクッキングヒーターの取付工事に立ち合いに来ました

蓄熱暖房は、これは感動でしたね

暖かい

これで実家のリビングは24時間、ずーっと暖かい冬になりますね

灯油の値段がどんどん上がっていってますから、いい選択だったんじゃないかな

原油がもうすぐ1バレル100ドルを突破しそうですね

バブルの頃、1バレル40ドルだったんですけどね

今は倍ですよ

ガソリンは半分税金ですから、原油価格の上昇はダイレクトには反映されないから、1.5倍位ですもんね

原油等の資源は有限ですから、値段はどんどん高くなって当たり前ですよね

ガソリン200円の時代もそんなに遠くないかもしれないですね

今回の工事で実家の電気代+ガス代+灯油代の年間金額が、大体半分になる試算ですが

灯油代の上昇率を考えると、もしかしたら、10年で、相当節約になったのかもしれないですね

温暖化によって「沈む国スバル」の少しでも、助けができたと言う、自己満足もあります

年間節約代金を今回の代金で割ると、年間利回り20%生み出したのと同じですね

光熱費節約も、立派なFPだと思ってるのは僕だけでしょうか?

年率20%生まれるなら、定期預金0.7%より全然得ですよ

本当にクライアントが知りたい事は、原油が上がると言う情報でなくて、

生活に密着してる部分で、どうしたらいいかの知恵ではないでしょうか?

FPはお金に関しての知恵の提供者であるべきですよね

ポイント
家計費節約がFPでしたよね
FPは知識の提供者でなく、知恵の提供者ですよ

蓄熱暖房は24時間ポッカポカ