6日
事務所にて
大分前に方向性を決めて、法律家さんに依頼をさせてもらったクライアントさんから、電話がありました
状況が変わったのですが、ちゃんとプランニングをしないまま、法律家さんが、「こうあるべきだ」論ですすめてしまった為に
クライアントさんが、精神的にしんどい状況になってしまってました
正義や悪がどうかよりも、クライアントさんの希望が優先されるべきだと思うのですけどね
クライアントさんの希望のプランニングありきなのですが
それが無視された状態で、様々な専門業の方の希望だけで、進められてる状況をよく見かけますね
専門業の方が悪いのではなくて、もう少しだけ、クライアントさんの希望を聞けばいいだけなんですけどね
とは言っても、そこができてない事が多いので、FPの必要性があるのでしょうね
クライアントさんの「どうしたいか?」「何を目指してるのか?」があって
様々な手段が活きてくるのですが
手段だけが突っ走ってるケースが多いですよね
今回のクライアントさんは、ご本人の希望で、損してもいいので、これ以上争わない方向に変更をしました
ポイント
クライアントさんのプランニングありきです
そこに、FPの必要性があります