10日
20代の男性から電話がありました
僕の一人の師匠にお会いして話をしたと
師匠と僕が、全く「考え方」が違うから戸惑ってると言ってました
違う人間なんだから、当たり前ですよね
当時、僕自身の物事のとらえ方、考え方、社会的な結果が、その方よりもレベルが低いと感じたので
その人のレベルに自分を持って行きたい
その人の結果に自分もなりたい
と思ったので、師匠と自分が決めただけです
(その方は僕を弟子とは思ってないかもしれませんが)
守破離の考え方で
アドバイスを貰った事、思考の道筋の真似を、120%鵜呑みにしてやってみました
例えそれが間違ってると思う事でも
それをする事により、自分のレベルアップを徹底的に行い
ある部分の結果で、追いつけたと感じたので
次に、「破、離」を実行してみました
(自分の考えに基づいて行動してみる)
結果が、「守」の時よりもよくなれば、そのまま
「守」の時よりも悪くなれば、また、「守」に戻す
自分自信がレベルアップを目指す場合は、「守」をとことん実行して、同じ思考ができるようにしていきます
ここで、これはこの人、あれはこの人といいとこ取りをしようとすると、そのレベルの考え方に到達する事はありえないと理解した方がいいです
師匠は、その時どきはたった1人だけにした方が、レベルアップしやすいです
スポーツでも一緒でしょあの人、この人の言う事を全て聞くとフォームぐちゃぐちゃですね
その方に求める部分の結果で追いつけたら、卒業ですね
(追いつけないのに卒業しないでね)
次の師匠を見つけたら、今度はその人のアドバイスを120%です
卒業しても、師匠は師匠ですよ
今目指してる師匠がいない場合は、卒業した師匠に、たまには、時間をもらって、自分自身のチェックをした方がいいですね
自分で判断して、行動してる事のチェックを行います
ほっておくと、人間は弱いから、どんどんズレて行くので
ただ、120%イエスの時とは、捉え方は異なりますよ
恩返しは、師匠をある部分で越える事だと僕は思ってます
ですから、師匠と今現在考え方が根本的に違っても、不思議ではないでしょうね
たった一人のその時の師匠を誰にするかは、その人の結果と同じになりたいと思う人を選ぶべきでしょうね
ポイント
師匠はその時時は、たった一人にするべきです
師匠のレベルに到達するまでは、徹底的に「守」
必要な部分の結果で到達したら、次は、「破離」
それ以降は、師匠はチェックしてもらう存在
師匠を越えるのが恩返し
師匠はトータルで、何人いてもいいですよ