9日
事務所にて
後輩のFP君が20代女性の新規のクライアントさんのプランニングをしてました
仕事を変わって月給が5万円ほど減った事により、生活が厳しくなったそうです
支出の分析をして、飲み代が多いので、
「我慢したら、それで解決ですね」とアドバイスをしてました
これは、FPとしての根本から間違ってるアドバイスですね
FPと言うのは、不可能そうな事でも、クライアントさんの希望、夢を叶える為のプランを組んで
達成させる為にどうするかをアドバイスして、サポートするのが仕事です
横から口をはさませてもらい、僕のアドバイスは
「もっと働け」
それが、嫌なら飲みに行くのを減らしてもらいます
ポイント
FPはクライアントの希望を尊重してプランを組むべきです
(手段の希望ではないです)