2007年 12月 の投稿一覧

右手はイメージして動く(^0^)/

26日
事務所にて

FPの一人の方と中身計画の話になりました

その時の例え話です

本当に叶えたい理想の自分って何かな?

5年後に、大好きな酒を飲み続けるだけでも生活して行ける状態

できるかどうかじゃなくて、本当に腹の底からしたい事を、目標においてみる事が大事ですね

では、手段としてのお金は、どれくらい必要?
キャッシュフローは?
金融資産は?

彼の答は、月50万円を、不労のキャッシュフローが生まれればいい

では、それを生み出してる状態は、どんな状態?
これが、中身計画になります

この中身計画を、どれだけ書けるか?

書いた内容が、間違ってもいいのでどれだけたくさん書いて、具体的なイメージができるか?

書く事によって、連想が生まれますので、どんどん考えたまま書いてみます

矛盾等が発生してきたら修正をします

とにかく大事なのはイメージをする事ですね

なんで、右手を動かせるんでしょうね

考えた事ありますか?

どこどこの筋肉を動かして、こうして、あーしてと、考えて動かしてる訳ではないですよね

右手を動かすイメージをしてるだけですね

なら、辿り着きたい状況をイメージすればいいですよね

ポイント
中身計画も、どれだけたくさん書いてイメージできるかですね

僕の営業指導

24日
事務所にて

後輩の指導をしてる保険代理店さんから相談がありました

彼の後輩君が、知人に初回面談に行くと、知人に「必要ない」と言われて、2回目面談に進めないとの事です

僕のアドバイスは

「保険を知人に売りに行ってるのではないですか?」

その保険代理店さんも僕が指導してるので、再度「商品を売るな、ビジョンを語れ」の流れを確認してもらいました

1、自分自身のビジョンを徹底的に語る

ビジョンを語れない人が多いです、決意表明をするんですよ

出来てなければ、文章を紙に書くべきです

2、協力してもらうようにお願いする

商品を買ってもらう訳ではない

3、協力してもらう為に、保険の考え方を話して、びっくりしてもらう

4、紹介をもらう

知人だけ売れても、たかが知れてますよ

協力してもらって、紹介を沢山もらえれば、マーケットは無限大ですからね

5、紹介を頂いた場合は、紹介者の方に必ず、お礼がてら報告をしていく

どうなったかわからないと紹介した人も不安になりますから

信頼が生まれて、結果として、商品が売れるようになります

でも、この後輩君が僕の所に相談しに来た方が早いのですけどね

自分の状況を、経験してる人に話をできるかどうか?が、その人の商売のレベルなのではないでしょうか?

何か質問をしようと考える人が多いですが

経験してる人に状況を話するだけで、前進しますよ

僕は、人生も同じなのではないかと最近考えてます

ポイント
商品を語るな
自分のビジョンを語れ

商品を売るのではなくて、紹介をもらいに行く

経験してる人には、質問するより状況を聞いてもらった方が早い

重い言葉(T_T)

12月17日
東京にて

サラリーマン時代に、社長との昼食会と言うのが年に1回ありました

その当時は、緊張するから、嫌で嫌で仕方なかったのですが、今では、器の大きな方と時間を共有させて頂いた事が、大きな財産になってると実感しています

今日は、かなり大きな売上を上げてる会社の社長さんに、お時間を頂けたので、昼食をご馳走になってきました

今の自分の行動にアドバイスをもらいました

誰がリスクを追ってるか?

味方が増えなくてもいいから、敵をつくるなよ

どんな理由があっても、本人の前で言えない批判はするなよ

等々、色々アドバイスを頂きました

多分今は理解したつもりでも、後から、違う意味で理解できる事も多いだろうなと思いながら聞いていました

経験してる方の言葉は、不思議ですよね

その人の経験に近づいて行った時に理解する言葉の意味は、最初に聞いた瞬間に理解した意味とは全然変わってしまいますからね

つまり、経験してない時に理解しようとする事自体が、無意味なんでしょうね

理解する事よりも、時間を共有させて頂く事に意味があるのでしょうね

アドバイスもらった言葉を意味があるものにしたいと思うのであれば、経験値を上げるしかないですね

10年前に聞いた言葉が思い出されて、「そういう意味だったのか」と突然理解できる事は、よくあります

ポイント
経験してる方の言葉は、重いよ

でも、自分も経験しないとわかりませんよ

商売と相場は、欲と恐怖との戦い
この言葉は経験しないとわからないでしょ

お腹もどんどん成長中!!!

15日
東京にて

東京事務所開設直前の最終打合せでした

2007年1月 京都
8月 名古屋
11月 和歌山
2008年1月 東京

まだ、FP事務所を構えて1年経ってないんですね

事務所を構える前は、固定費を多くして、大丈夫かな?

と不安もあったのですが

実際構えてみて、一番実感したのは

人が勝手に育つと言う事です

1年前に一緒に立ち上げをしたメンバーは、顔つきが変わりましたね

新しい仲間も、多く加わって、チャレンジャーがどんどん増えて行ってます

それぞれのFPチャレンジャーが、僕との1対1でなくて、横の連携、切磋琢磨をしていますね

これが、
「人が勝手に育つしくみ」
だなと実感しています

この1年、新しい事をチャレンジするきっかけも多く発生しました

東京の事務所では、どんなドラマが生まれるのでしょうね

世間では、まだまだ、FPの認知度は低いですし、誤解をしてる人も多いです
(FP資格者自身が誤解してる人大多数ですが)

ですから、今は知らない人が突然訪れる事はありません

FPはプランニングありきなんだと正しい認識を世間が持った時に

今、事務所で力をつけた人達は、大ブレイクするのでしょうね

面白い時代の予感がします

今日の打合せでも、東京事務所立ち上げメンバーの方々は、FPの資格より、経営のレベルアップが必要と実感したのではないでしょうか?

何か商売を立ち上げるのに
いいアイディアがないか?
資格をとればなんとかなるのでは?

儲かる商材はないか?

と準備期間と自分に言い訳をして、結局何もしてない方は

今日の打合せに参加しに来た、女学生さんより、経験値が下になってしまってますね

何をするにしても、経験値が全てなのにね

2007年、事務所展開がどんどんできたのは、社会がうちのFP事務所を必要としてるからなのでしょうね

社会がFPを必要とする世の中になっていってると言う事なんでしょうね

ポイント
FPはプランニングをして、クライアントの時間軸でサポートする仕事です

FP事務所は、勝手に人が育つしくみですね

事務所が多くの方の、チャレンジの拠点、きっかけになって行けば幸いです

究極の組織作りw(゚o゚)w

12日
事務所にて

初心者向けの数字計画の立て方を定期的に教えて行ってます

目標売上が達成してる時の中身計画のイメージをどれだけ、箇条書で書けるか

がポイントになります

これを、実際自分でやってみて、本当に達成する経験をさせて行きます

今日話をしながら、自分自身で気付きが入りました

数字計画を立てて、達成した実体験をした人が

他の方に、数字計画の立て方を教えて上げて、実際に達成させると

これは、6月頃のblogに書いた、「餌の取り方を教える」事に相当しますね

数字計画の立て方は、業種等は問わず、基本的に同じですので、他の業種の方にも、具体的に教えてあげれるのですよ

僕自身が具体的に教えて上げて、達成していってる方は、他の業種の方でも、長いお付き合いになってますね

しかも、その方々とお付き合いして行く中で、収益が上がってる事も多いですね

これは、まさに究極の組織作りではないかな

ポイント
イメージした事は実現します

「餌の取り方」を教えて上げた人達だけが組織です

数字計画を、実体験して、実体験させて行く事が究極の組織作りではないかな
世の中組織を勘違いしてる人は多いですよ
大体、一区切りついた時にわかりますよ

まず、チャレンジ!!!

11日
大阪にて

ある会社の方から声がかかり、会社にお伺いさせて頂きました

金融機関からの借入金が返せなくなり、倒産寸前の企業を再生する専門の会社です

銀行のOBの方方が、経験を元に中小企業の手助けをしてるようです

僕一人では、わからないかもと思い、取立君に同行してもらいました

銀行の経験を活かして、銀行とどう立ち回ればいいかのアドバイスをしてるようです

取立君も、金融に勤めていた経験を活かして、個人が金融機関とどう闘えばいいかのアドバイスもしてるので、同じですね

銀行相手ですので、数千万円、数億円単位の借金をしてる企業を救ってきてるようですね

プランナーの僕は、クライアントの一生涯のサポートを目指している

のに対して

この会社は、専門分野に特化して一見さんの対応をしているようです

この数年で僕の周りでも、何件か数億円レベルの借金の話は出てましたので

組ませて頂くと、僕のクライアントさん達にもメリットが出せるなと判断しました

残念な事は、20年後、30年後に案件が出ても、団塊の世代の方々がされていて、若い方が育って行く形になってないと言う事ですかね

社会性があるもの程存続させて欲しいのですが

また、一つ武器が増えましたね

どうお付き合いさせて頂けるか

ちょっと楽しみですね

ポイント
FPはクライアントの一生涯のサポートを目指しています

虎穴に入らずんば、虎児を得ず

なんか毎日、新しい展開になって行って楽しいですね((o(^-^)o))

FPの必要性

6日
事務所にて

大分前に方向性を決めて、法律家さんに依頼をさせてもらったクライアントさんから、電話がありました

状況が変わったのですが、ちゃんとプランニングをしないまま、法律家さんが、「こうあるべきだ」論ですすめてしまった為に

クライアントさんが、精神的にしんどい状況になってしまってました

正義や悪がどうかよりも、クライアントさんの希望が優先されるべきだと思うのですけどね

クライアントさんの希望のプランニングありきなのですが

それが無視された状態で、様々な専門業の方の希望だけで、進められてる状況をよく見かけますね

専門業の方が悪いのではなくて、もう少しだけ、クライアントさんの希望を聞けばいいだけなんですけどね

とは言っても、そこができてない事が多いので、FPの必要性があるのでしょうね

クライアントさんの「どうしたいか?」「何を目指してるのか?」があって

様々な手段が活きてくるのですが

手段だけが突っ走ってるケースが多いですよね

今回のクライアントさんは、ご本人の希望で、損してもいいので、これ以上争わない方向に変更をしました

ポイント
クライアントさんのプランニングありきです

そこに、FPの必要性があります

まず行ってみる

5日
事務所にて
伊勢から10代のFPチャレンジのママさんが、旦那さんとお子さんを引き連れて、初めて来られました
百聞は一見にしかず
ですね
ゆくゆく伊勢にFP事務所を出したいとの事で、見学に来られました
旦那さんを、引きずって京都に来るあたり、かなり見込みありですね
小さなお子さんをお持ちの彼女が中心になって立ち上げた事務所は、ママさんのたまり場になりそうですね
彼女としては、それも狙いだそうです
行ってみる事は、非常に大切な事です
僕も、気になる取引先とか人は、すぐに会いに行きますね
行かないと見えない、理解できない、会話にならない事って多いですからね
イメージできない事は叶わない
なら、よりイメージできるように、行った方が早いですよね
ポイント
まず行ってみる
イメージできない事は叶わない
イメージしやすくするためにも行ってみる

雪だるまになりそうかな?

3日
事務所にて

すごく寒いですね
何枚も重ね着をしていたら、2人の方に、「真冬になったらどんなかっこうするんですか?」と聞かれました

「雪だるまの着ぐるみでウロウロしますよ」
と答えておきました

しばらくお会いしてない師匠からメールが入りました

時間を頂けるとの事でしたので、自分の予定を全てキャンセルして、時間を空けました

正直緊張するからあんまり会いたくないのですが、

たまには、居心地の悪い所に行く事にしました

自分自身が、レベルアップできてるかのチェックにもなりますしね

上手く行ってる時ほど、居心地が悪い人には会っておいた方がいいんでしょうね

など、自分を勇気づけて会ってきますね

逆に、居心地が悪い所って、よくよく考えると、行こうと思ってもなかなかないし、行けないですよね

と言う事は、きっかけを逃すと次はいつになるかわかりませんね

嫌なら行く必要はないですが、今よりも向上しようと思ったら、行った方がプラスなんでしょうね

自分の人生を向上させたければ、スケジュールの優先順位は、自分よりもレベルが高い人が優先ですね

ポイント
今よりも向上したければ

スケジュールの優先順位
自分よりもレベルが高い人との時間の共有

自分自身のチェック確認

真冬は雪だるまになりそうですね

ちょっとだけ政治を考えたf^_^;

1日
鳥取にて

県会議員に上位で初当選をしてる、高校の同級生の女性に時間を作ってもらいました

大したもんですね議員40人中、得票数ほぼトップと言うのは

多分彼女がほぼトップの当選をしたと言うのは、政党によるだけでなく

彼女の世代、性別に対しての期待が有権者から寄せられたのでしょうね

同じ年代の有権者からの期待も相当あるのでしょうね

当選した途端に、偉くなった途端に、態度が急変する人が多いのですが

話をしてみた感じ、全くそんな所はなく普通でしたね

僕も故郷の同級生達に、少しでも、良くなって欲しいと言う気持ちがありますので

彼女を個人的に応援したいなと思いました

政治について、多少の話はしました

他県の話を僕がするとすごく感心してくれましたね

そんな感じで彼女への情報提供者でもいいかなとも思いました

一応、僕の故郷に対して考えてる

FPとしてのビジョン

地元の人で、僕がFPを育て
FP事務所を出す

と言うのは協力要請をしました

いつ、誰とあっても、語ってるのは、自分のビジョンですね

ポイント
自分のビジョンを語り続けて、協力者をさがす

人のビジョンや商品を語ってると、宗教に見えるよ